クライアント様のニーズに
ワンストップでお応えできる環境です。
成松 勇希
2020年中途入社/経営支援部
熊本県立熊本高校を卒業後、北九州市立大学法学部に入学。卒業後は福岡市内の税理士事務所に4年間勤務した後、2020年10月にアーリークロスに入社。2022年1月に課長へ昇進。
分業化とクラウドツールの活用
担当する主な業務を教えて下さい。
経営支援部の一員として、クライアント様の経営をサポートする様々な業務をおこなっています。
具体的には定例のお打ち合わせで、現状の問題点や課題を見つけ、改善に向けた計画をご提案することから、開業支援、クラウド導入支援、資金繰り予測、税務経理支援など、多岐にわたります。
成松さんは、別の会計事務所を経てアーリークロスへ入社されていますが、前の職場と比べてどのように変わりましたか?どの点がアーリークロスの強みだと感じますか
一番大きいのは、分業化されていることです。
「会計の入力業務」と「クライアント様へのご提案業務」で分業されているため、手持ちのタスクが減ります。 その分、担当するクライアント様の数が前職より大幅に増えました。
「MFクラウド会計」や「マネージボード」などのクラウドツールの活用でいえばアーリークロスは業界内で、かなり進んでいる方だと思います。クライアント様の業務効率の向上をクラウド化によって促している点で、業界内でも最先端を行っていると思います。
例えば、給与計算や、労務関連、さらにはホームページの制作に至るまで、クライアント様のニーズにワンストップでお応えできる環境が整っていることも強みだと感じます。
自身の勉強に取り組みやすい職場環境
成松さんは税理士試験の受験もされています。仕事と試験勉強の両立はどのようにおこなっていますか?
私はすでに簿記論・財務諸表論の2科目に合格していましたので、残り3科目をどのように合格していくかを考えていました。
アーリークロスには給付型の⼤学院進学奨学⾦制度がありますので、この制度を活用しない手はありませんでした。
会社はフレックスタイム制のため、授業に合わせて柔軟に勤務時間を調整することができます。私の場合は、勤務時間を早めて7時から16時までの勤務に変更するなどしていました。
また、在宅勤務も取り入れながら、効率よく勉強に取り組むことができました。
課長としてマネジメントをおこないながらの通学は大変ではなかったですか?
課長に昇進した時期と大学院に入学した時期がほぼ同じであったため、はじめは両立できるだろうかとの不安が大きくありました。
しかし、会社としてのサポート体制があり、各個人の事情に合わせて勤務スタイルを調整することが可能なため、とても助かっています。自分の業務が大幅に押しているなどの状況でなければ、基本的に残業無しで帰れるので、勉強時間を確保するためにもスケジュール管理をうまく行うことが重要だと思います。
成松さんが、この先アーリークロスで頑張りたいことや取り組んでいきたいお仕事は何か、教えて下さい
まずはクライアント様に、担当者として信頼していただき、業績向上に直接貢献できるようになることです。単なる会計事務所業務を超えたサービス提供をできる相談役として成長したいと思っています。
また、クライアント対応と併せてマネジメントのスキルも磨いていきたいです。現在は、課員のマネジメントをおこなっていますが、将来的にはより規模感のあるマネジメントにもチャレンジしていきたいと考えています。
最近では、国外の方からも問い合わせをいただく機会が増えてきました。
そのようなニーズに応えられるべく、国際税務にも強い税理士になりたいと思っています。
ENTRY NOW!
採用希望の方は下記のボタンより
募集要項をご確認ください。