IT INVESTMENT IT環境
業界のパイオニアとしてIT化を推進!
アーリークロスグループでは、業界のパイオニアとして社内外のIT化・DXを推進しています。
業界では珍しいIT化が、業務効率の改善や働きやすさの向上につながっており、弊社の成長を支えています。
クラウド会計の活用
会計ソフトは大きく2つのタイプに分類できます。1つはインストール型のソフト、もう1つはクラウド型のソフトです。
弊社では10年以上前からクラウド型のソフトに特化して記帳代行及び導入支援を行って参りました。
会計ソフトのみならずPC上で操作するソフトはクラウド化が進んでいます。一般的に言われているデータ消失リスクの低減やネット環境の充実による利便性が高いことはもちろんですが、会計業界における記帳代行業務の効率化という観点でも追い風になっています。
記帳代行は従来紙の書類を見ながら人の手で会計ソフトに入力することが主流でしたが、様々なサービスが電子化されて、それを連携できる機能を備えたクラウド会計ソフトが開発されてきました。弊社ではこのクラウド会計の利点を活用し、人為的なミスを減らしてスピーディーに記帳が行えるような業務フローの開発に成功しました。
ITツールの活用
Chatworkやkintone、NotePMなど様々なツールを駆使して、効率的かつスピーディーに業務を進めています。
さらに、社内でKintoneのアプリ開発をおこなったり、API連携によりさらなる効率化をおこなったりしています。
API連携
外部のアプリケーションやシステムを、APIという機能を使ってデータ連携させることが可能です。
Kintoneアプリ開発
システム部門にて、プログラミング不要のローコード開発プラットフォーム「kintone」を用いたシステム開発をおこなっています。
例えば、代表電話宛てに受電があり、取次先の担当者が不在にしていた場合、受電者がKintoneの電話管理アプリに登録すると、API連携によりChatwork上でその情報が担当者に通知されるようになっています。
RPAの導入
定型的なパソコン作業を自動化するデジタル技術(RPA)を導入しており、注力すべき業務に集中することができます。
弊社では、PowerAutomateを使用しており、フローを作成すれば相当時間数の時間圧縮につながっています。
セキュリティマネジメントへの取組み
1人につき1台PCを貸与しています。業務は貸与PCにおいて、セキュリティに守られた仮想ネットワークを用いておこなっています。なお、リモートワークの際にも、VPN接続を必須としており、自宅でも安心して業務が可能です。
また、お客様情報を取り扱っている会社として全社的にITリテラシーを向上させることを目的として、毎月「ITリテラシーテスト」をおこなっています。
リモート環境
クラウド会計ツールの導入とペーパーレスにより、全国どこにいても業務をおこなうことが可能となっています。そのため、ほぼ全てのポジションで週1~2回程度リモートワーク(在宅勤務)がおこなえます。
社内のミーティングやお客様との打ち合わせは、その多くがGoogle Meetを用いておこなわれています(カジュアル面談や一次面接もオンラインでおこなっています)。
システム部門SPD
管理部門である合同会社アーリークロスグループにはSPD部というシステム部門があります。SPDとは、System and Process Developmentの略で、システムの新開発・運用保守業務、社内ヘルプデスク業務、IT機器の管理、社内IT設備の設定・保守などをおこなっています。SPDの存在が、これら社内のIT化やセキュリティマネジメントの推進を可能にしています。
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