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【24卒社員】充実した新卒研修を振り返って
自己紹介
税理士法人アーリークロスの新卒2期生として入社いたしました、Y.Kと申します。
私は就職活動中に経理の仕事に興味を持ち、会計業界を目指しました。
業界の知識もなく簿記の資格も就職活動中に取得したため、最初は分からないことばかりで不安でいっぱいでした。しかし、アーリークロスの充実した新人研修を受けて、多くの学びを得ることができました。
この記事では、約2か月間に及ぶ新人研修を通して私が学んだことを大きく2つに分けてご紹介します。
① アーリークロスを知る・説明できるようになる
このセクションでは、アーリークロスの各部門やグループ会社の事業内容を学び、その学んだことを成果発表として代表の小西さんや各部長の方々を前にプレゼンするというものでした。
事業理解研修では、私の配属先である財務支援部についてだけではなく、それ以外の部署やグループ会社の業務内容とその相互関係についても知ることができました。一連の研修を通して個人的に興味深いと思った点は、クライアントへの提案の幅が広いことです。
アーリークロスでは、記帳代行や税務顧問のほかDX支援や相続税申告といった対応にとどまらず、社労士法人やWEB制作会社などのグループ会社と連携したサービスの提供を行っています。より専門的かつお客様の高度なお悩みにも対応できることは、事業の多角展開を図るアーリークロスならではの強みであると考えます。
そして学んだことをアウトプットする成果発表のプレゼンテーションでは、より事業理解を深めることができたと思います。プレゼンテーション後には、部長の方々からフィードバックもいただきました。
「プレゼンづくりは事実だけでなく、根拠が重要」
このセクションを通して、根拠を提示することで発表そのものに説得力をつけることができ、意図が相手に伝わりやすいものになるということを学びました。
②業務スキル・社会人スキルを学ぶ
業務スキルに関する研修では、実際の業務で使うExcelやMF会計、Kintoneなどのツール操作を行いました。インターン期間中に使用した経験のあるツールばかりでしたが、研修を受けてみると知らなかった機能や使ったことのないショートカットキーが多くありました。機能を知ることは業務の効率化の鍵となるので、今回の研修で学ぶことができて良かったです。
社会人スキルを身に着ける研修では、敬語の使い方や上座/下座といった基本的なビジネスマナーを学びました。今まで正しいと思って使っていた表現が間違っていたり、TPOによって上座が違ったりなど、今後の社会人生活を過ごす上でためになることを吸収することができました。
最後に
アーリークロスには、このブログで全てをご紹介できないくらい他にも様々な研修があります!
私自身、はじめは知識不足やITツールを使いこなせるかといった不安でいっぱいでしたが、事業理解研修でアーリークロスの強みをより深く理解することができ、各種ツールの基本的な操作方法についても学ぶことができたため不安は解消されました。6月からは、部署に特化した研修が始まります。
アーリークロスでは新人研修以外にも、定期的な勉強会や週次の1on1など自分自身を成長できる環境とサポート体制が整っているため安心して業務に取り組むことができると思います。
少しでも興味のある方は、まずは会社説明会にご参加ください。ご一緒に働ける日を心より楽しみにしています!
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