決算書などの財務資料や売上・顧客データを分析し、調査報告書を作成します。これを経営者様と共有しながら、課題の解決策を検討します。
数字だけに基づいて検討するのではありません。事業の状態、社内体制、他社との競争状況などについて十分なヒアリングを行い、多角的に分析を行います。
企業の強み、弱み、機会、脅威を整理し、SWOT分析を行い、今後の戦略を検討する材料とします。
企業の事業再生を支援。一時の資金繰りにとどまらず事業拡大までを見据えます。
事業推進部 部長
2006年 | 立命館大学 経営学部・経営学科 卒業 |
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2006〜2014年 | 金融機関 |
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2015〜2019年 | 税理士法人(事業再生業務) |
2019〜2021年 | 東広島ビジネスサポートセンター |
2021年〜 | 税理士法人アーリークロス |
数字だけに基づいて検討するのではありません。事業の状態、社内体制、他社との競争状況などについて十分なヒアリングを行い、多角的に分析を行います。
企業の強み、弱み、機会、脅威を整理し、SWOT分析を行い、今後の戦略を検討する材料とします。
計画通りに進むことばかりではなく、想定外のケースもあり、臨機応変に対応することが求められます。
新たな設備投資を目的として利用できる補助金の事業計画を策定します。
数千万円の金額になる場合もある補助金ですから、設備投資により事業が拡大するというストーリーに説得力を持たせる必要があります。
単純な設備投資計画にとどめず、事業の将来性を多角的に根拠をもって説明できる計画を策定する必要があり、経験が問われます。
15ページにわたることもある申請書作成は、非常に労力を要する仕事です。しかし、それだけにお客様の新たな挑戦や事業拡大を大きく後押しすることができます。
お客様と共に事業計画を作っていく過程はとてもやりがいがあり、楽しいです。
地域経済を支えているのは日本の421万企業のうち99.7%を占める中小企業です。
この中小企業には、多くの方が従業員として働いておられます。
もし中小企業の経営が立ち行かなくなってしまうと、多くの従業員だけでなく、その家族も路頭に迷ってしまうことになります。
中小企業の倒産が多ければ、その地域の活気もなくなるでしょう。
わたしたちは中小企業の財務面の課題解決に取り組んでいます。経営の危機を乗り越えるだけでなく事業拡大まで、高みを目指して経営者と共に走り続けます。
時に経営者様の背中を押し、時に手を引っ張り共に歩む意気込みです。
中小企業を支え、地域経済を支える礎として、使命感を持って仕事をしています。
受付時間:平日9時~18時