各分野のスペシャリスト

小山 寛史(相続・事業承継)

相続専門税理士としての経験を活かし付加価値の高い支援を行います。

副代表税理士/相続・承継支援部部長 小山 寛史

相続・事業承継

副代表税理士/相続・承継支援部部長

小山 寛史

学歴

2006年 宮崎県立日向高校 卒業
2010年 関西大学商学部 卒業
2012年 西南学院大学大学院経営学科 卒業

職歴

2012〜2013年 嬉野公認会計士事務所
2013〜2015年 税理士法人山田アンドパートナーズ
2015〜2017年 税理士法人コスモス
2017〜2018年 アーリークロス会計事務所
2018年〜 税理士法人アーリークロス

アーリークロスの前身となる会計事務所を設立。現在は主に相続および事業承継に従事。

大学院を卒業後、国内の大手税理士法人など数社で、資産税の関連業務に携わり、実務経験を積みました。

その後独立し、「アーリークロス会計事務所」を設立。これが現在の税理士法人アーリークロスの前身となります。その後、税理士法人化に伴い、現在の資産税専門部署である相続・承継支援部を立ち上げ、事業部長と副代表を兼任しています。

現在は相続および事業承継をメインに業務を行っています。また、様々な提携先様との共催セミナーにも登壇しています。

多くの法律が関わる相続・事業承継においても、高度な専門知識で適切に対応します。

主な業務は「資産規模の大きい相続」や「事業承継を見据えた組織再編」の支援です。手続きの不備が無いよう滞りなく、また税制面での不利益のないようにサポートします。

企業オーナーの相続案件を例にあげます。
この場合、会社の株式が絡む相続となりますので、事業の継続も見据えたうえで株式の承継を提案します。
さらに、企業オーナーの相続の場合、遺留分の問題もはらんでいます。相続の専門家としての知見を活かし様々な視点からサポートしてます。

このように、企業オーナーの相続は通常の相続と異なり、事前に十分な対策を講じる必要があります。事後では取り返しのつかない事態になりかねません。

事前の策として企業オーナーの相続対策、ないしは事業承継対策としてのコンサルティングも行っています。
具体的には「組織再編」や「民事信託」「従業員持株会」などのツールを使った対策になります。この場合、会社法、民法、税法が複雑に絡み合い、高度な専門知識が必要となる難しい分野です。しかし、それだけ付加価値が提供できる仕事だと考えています。

最近ではM&Aの業務も多くなってきました。
買収先企業のデューデリジェンスやM&Aを進める際のストラクチャー構築なども行っています。

相続・事業承継専門の税理士として、ご依頼者様のこころの負担をかろやかに。

相続のご依頼者様は、これまで税理士と関わってこられた経験をお持ちでない方がほとんどで、相続手続きに関して不安な思いを抱かれています。知識と経験を活かした確実な対応で、不安を解消することが、私たち相続専門税理士に求められていることだと考えています。

業務を行う上では「その業務を俯瞰すること」を大切にしています。
目先のタスクにとらわれず、その業務の最終ゴールは何か? を常に思い描きながら業務を行うことを心がけています。

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