税理士法人アーリークロス設立以来、お客様へ向けて発刊して参りました
社外報『月刊アーリークロス(以下、本誌)』ですが、次号で記念すべき50号となります!
月刊アーリークロスのこれまでとこれからについて、社内デザイナーである辻がお伝えしていきます。
なぜ社外報を発刊しているのか?
毎月、社外報を発刊する理由の1つめはお客様とのコミュニケーションです。
月刊アーリークロスを通じて、直接お会いする機会が少ないお客様にも弊社との関わりを感じていただきたいという想いで毎月お届けしています。
2つめは情報の共有です。税務や会計、相続や事業承継に関することは難しくて分かりづらいと感じる方も多いのではないでしょうか。
弊社のスタッフは専門的な知識を持ち合わせており、さらに常に情報をアップデートすることを心がけています。
そうした知識や最新情報を分かりやすくお伝えすることでお客様に還元できるよう努めています。
【月刊アーリークロスのこれまで】
(月刊小西通信)
アーリークロスの前身・小西公認会計士事務所では2年半ほど、『月刊小西通信』という社外報を発行していました。
当時は代表である小西が全て原稿を書いていました。
(創刊号)
そして、小西公認会計士事務所とアーリークロス会計事務所の経営統合により、
税理士法人アーリークロスが設立されてすぐに本誌が創刊されました。
当初は財務支援部のスタッフ3人が編集部員として制作に携わっていました。
初めてのスタッフ紹介は、代表の小西と花城、
お客様紹介では現在もご愛顧いただいている悪の秘密結社様に登場いただいきました。
(9号)
社内デザイナーとして私が入社し、編集部員の意見を取り入れながら、デザインのリニューアルをしました。
表紙のデザインは5案ほど提出して、編集部員全員で決めました。
写真入りの案もありましたが、普遍的なデザインが良いとのことで、こちらのデザインになりました。
この時から今まで表紙のデザインは変わっていません。
記事部分はスッキリした読みやすいデザインを心がけました。
(20号)
新コーナー開設のために、再度リニューアルしました。
現在まで続いている相続のコーナーもこの時に始まりました。
【コーナー紹介】
「Early’s Client」
創刊号から続いている、お客様紹介のコーナーです。
現在弊社ではさまざまな業種・規模のお客様の顧問をさせていただいています。
その中から、お客様を毎月ご紹介しています。このコーナーをきっかけにお客様同士の繋がりもできれば嬉しい次第です。
「Early’s Clientのコーナーで紹介して欲しい!」というお客様がいらっしゃいましたら、弊社担当者までお声かけください。
「アーリークロス相続相談室」
弊社相続・承継支援部の小山が相続や事業承継についての話題を対話方式で分かりやすくお答えしています。
「教えて!伊原先生」
弊社の公認会計士・税理士である伊原が、資金調達やIPO準備、非営利法人などについてお伝えしています。
「Monthly Topic」
税務や会計だけではなく、財務・経営などみなさまのお役に立つトピックを毎月お届けします。
「スタッフ紹介」
スタッフ紹介は創刊当初からあるコーナーです。弊社には毎月新入社員が入社しています。
なんと、紹介する社員が途切れたのは1度だけで、これから紹介するメンバーがまだまだたくさん控えています!
「小西先生の一言」
弊社代表である税理士・公認会計士の小西による経営のアドバイスや読んだ本の紹介に関するコラムです。
番外編 「動画版月刊アーリークロスについて」
動画版月刊アーリークロスは、2020年1月から配信を始めました。
紙面だけではお伝えしきれない情報を10〜30分程度の動画でお送りしています。
今まで取り扱った内容は、クラウド会計、投資、M&A、企業型DC、税務調査、採用についてなど。
特に元国税職員の社員による税務調査についての回は反響が大きかったです。
これからも皆さんのお役に立つ情報をお伝えしていきます。
もしご覧になったことがないという方はぜひ次回配信時にご覧ください!
【月刊アーリークロスのこれから】
現在は原稿依頼・収集から、編集、デザイン制作、動画編集、郵送、配信まですべて社内デザイナーである私(辻)が担当しています。
大変な部分もありますが、楽しみに読んでくださっているお客様のことを考えると大変やりがいのある仕事です。
よりお客様のお役に立てるよう、新たな記事の企画も考えていきたいと考えています。
また、弊社からの一方的な発信だけでなく双方向型の社外報へとパワーアップしていきたいと考えておりますので、
顧問先の皆様には是非、ご意見・ご感想・ご質問等お寄せいただけますと幸いです。
これからも弊社ならではの情報を発信していきますので、ご期待ください!